Scientific Industrial Equipment

理化学・産業機器

EME製

EME自公転式撹拌脱泡装置

自公転式真空撹拌脱泡ミキサーを世界で初めて実現

三つの機能を1台のミキサーで実現

EMEミキサーの3大特徴

  1. 第4世代メカニズム搭載(公転 - 自転独立可変速)
  2. 遠心力によるシリンジ充填が可能
  3. 小型機はメンテナンスフリー、中・大型機もメンテナンスが極めて簡単
  • V-mini300

    軽量・小型卓上機

    ※写真:V-mini300

  • V-mini300

    中・大型機(UFOシリーズ)

    (UFO-1.5~UFO-36まで幅広いラインナップ)
    ※写真:UFO-16

【実験センターへのご案内】

EME五反田総合事務所内に実験センター(展示室を併設)にて無償実験対応を承りますのでお気軽にご活用ください。(真空ミキサーに加え大気圧ミキサーや充填機も設置)

実験センターへは藤本科学株式会社の営業マンがご案内しますのでご連絡ください。

均一に撹拌・分散

撹拌の原理

自公転式真空撹拌脱泡ミキサー特有の撹拌原理と材料の流動

原理は極めてシンプルで、下図のように材料の入った容器を真空圧下で自転させながら、ある半径をもって公転させることにより、大きな遠心力を連続的に発生させ、材料の混合・撹拌を行います。

撹拌の原理

撹拌物は、自転と公転を同時に行うことにより、上下対流を生じながら、捻じりトルクによって渦巻状に流動します。

粘土の撹拌による流動の推移(断面観察)

使用装置:VMX-N360

撹拌の原理

色の異なる同質量の粘土を上下に積層した場合の流動の推移です。自公転式真空撹拌脱泡ミキサーは、粘土のような高粘度材料でも、短時間で混合されます。

完全脱泡

脱泡の原理

自公転式真空撹拌脱泡ミキサー特有の材料流動を利用し、併せて真空現象を利用した脱泡効果

上下対流と渦巻状の流動を真空圧下で行うと、細かな泡も体積が760倍に急膨張し真空に接する面で泡が除去され、2~5分で完全脱泡できます。

脱泡性能の比較

  • 大気圧撹拌ミキサー
    大気圧撹拌ミキサー

    大気圧撹拌ミキサーで撹拌した材料は、材料表面が一見クリ-ミィに見えても真空圧下(133Pa=1Torr)にさらすと、材料内部の細かな泡が膨張してきます。

    50~150μの泡が存在します。

  • 真空脱泡ミキサー
    真空脱泡ミキサー

    真空圧下で5分間撹拌した材料は、真空圧下にさらしても変化ありません。
    完全に材料内部が均一に脱泡されている証拠です。

高密度シリンジ充填

遠心充填の原理

真空撹拌脱泡ミキサーによる高密度シリンジ充填方式

  • 真空下で遠心力を利用して、気泡が再混入することなく高密度に充填が可能
  • 極めて短時間に複数のシリンジヘ高密度充填

真空下で遠心力を利用して高密度移送・充填するので、極めて短時間で移送・充填作業が完了します。気泡の再混入により発生する不良を激減させ、製品の歩留り向上に大きく貢献します。更に遠心力による高密度移送・充填では、撹拌容器内に材料が殆ど残りません。更に材料のロス量を減らすだけでなく、作業後の洗浄作業なども容易に行う事ができます。

遠心充填の原理

公転/自転方式ミキサーでは、主に公転回転によって重力加速度gの100倍以上の加速度が発生するので、遠心力も100倍以上となります。この為、流動しにくい高粘度材料でも流動させることができ、容易にシリンジ等に充填することが可能です。
また、材料を遠心力で加圧しながら充填するので、圧密され高密度に充填されます。

特許取得

移送・充填に関する特許を取得しております。
日本国:特許第3731154号
中華民国(台湾):発明第200846号
大韓民国(韓国):特許第0528670号